2009年10月30日

命の重さ……

昨日会社かえりに東急あたりにおまわりさんやパトカーが数台いました。
なにやら自殺やら、殺人やらがあったとの噂……
一晩明けた朝刊に記事がのっていました。40代の男性が自ら命をたったそうです。
最近長野も殺人やら、自殺やらの事件を耳にします。自殺。自ら命をたってしまう本人にすると部外者の私たちには計り知れない程の悩み、苦しみがあったことだと思いますが……でも死を選ぶよりも何かもっと他の選択があったのではないでしょうか。自殺する勇気があればなんでもクリアできたのではないでしょうか。生きたくても生けれない人、病で命を落とす人。事故でなくなる人。も沢山おられるわけだから、命の限りを自分で決めてしまわず、精一杯生きることが大切だとおもいます。

(今回の自殺されたかたの関係の方がご覧になっていましたら勝手な意見を述べてすみません。ご冥福をおいのりいたします。)



Posted by パリジェンヌ at 22:33│Comments(4)
この記事へのコメント
私も同感します。
自殺者にはその人なりの苦労が有ったかと思いますが 自殺した人は成仏出来ないと聞きます。
自殺した場所で繰り返し飛び降りのエンドレス、悪くなれば地縛霊になり現場を通り掛かった、体調悪い人や気持ちが弱くなった人に取り付いて自殺するように仕向けてしまうかと。
怪談や心霊話が好きでその手の雑誌からの受け売りですが、死んでしまってはその苦しみからは脱出出来ず、魂のレベルアップは出来ないと思う。
苦しみや悩みを乗り越えてこそ、先の「光」が見えるのではと。
生きたいけど病気で生きられなかった人も大勢いると思えば、そういう人から見れば死にたいから死ぬと言うのは羨ましい!というと思う。
「要らない命なら病気の私に命頂戴!」って。
数週間前にオンエアされた「世にも奇妙な物語」で「自殺者リサイクル法」という話が有り考えさせられました。
借金から逃れる為に自殺しようとした青年が「自殺者リサイクル法」によりこの世に居ない者とされ、世の中の為になるよう「有効利用」させて貰うと 新薬の臨床実験にされたり バスジャックの人質補充にされたり…。
生と死をまざまざと実感して又死ぬ様な目に合いたくないと青年が駆け出してドアを開けたらそこは最初の飛び降りたビル屋上で、又自殺者リサイクル法のサルベージ網にかかってしまう―という内容。
※長くなり済みません。
Posted by ブランフェムト at 2009年10月31日 01:14
「自殺」
自ら命を絶つことは絶対してはならないこと。自分に負けないようにすごすたいですね
Posted by ブランドフェムトさん at 2009年10月31日 20:21
最近の著名人では加藤和彦さんが自ら命を絶たれてしまいましたね。
「二十歳の原点」を、
それこそ二十歳を少し過ぎた頃に読んだのですが、
その時には、
そういう選択をしてしまう事に、
途轍もない重みを感じてしまいもしました。
だからこそ、
安易に死というものを選択してはならないと思いもしましたが。
そう言えば、昔にチラッと出た心理学の授業で、
母との関わりの薄かった人は自殺しやすい傾向にある、
と言われましたけれど。
命の重みと人の温もりを教えていかなければならないのは、
大人の責任なんですね。
それが未来に繋がっていくんじゃないかと思います。
Posted by zukyzuky at 2009年11月01日 00:01
確かに親(母親)の愛情をしらずに育った子供は……って話はききますよね。
やっぱり昔から親やまわりの大人から、命の尊さ生きていく意味を教えてもらってきてますよね。でも最近は若い親が多く、その親自身が命の大切さしらずに育って来てる場合が多いようにかんじますね
Posted by zukyさん at 2009年11月01日 06:49
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